Physic Labs

問題 1

高さ h=45 mh=45\,\mathrm m の崖の縁から、小球を水平に初速 u=10 m s−1u=10\,\mathrm{m\,s^{-1}} で投げる。空気抵抗を無視し、g=10 m s−2g=10\,\mathrm{m\,s^{-2}} とする。 投射点を原点とし、水平軸を前向き、鉛直軸を上向きに取る。地面は投射点より鉛直距離 hh だけ下にあり、小球は着地まで他の物体に衝突しない質点とみなす。時間は崖を離れた瞬間から測る。 発射後は重力だけが小球に働く。水平成分と鉛直成分を分けて扱い、地面に達する時刻を着地時刻とする。到達距離は崖の真下から測り、角度は水平線から測定する。初速度の水平成分は uu、鉛直成分はゼロである。着地直前の速度は二成分をベクトル合成して求める。着地位置と角度の基準を区別して表す。 (a) 地面に達する時間と水平到達距離を求めよ。(b) 衝突直前の速度成分を求めよ。(c) 衝突速度の大きさと水平線より下の角度を求めよ。
v=vx2+vy2=31.6 m s−1v=\sqrt{v_x^2+v_y^2}=31.6\,\mathrm{m\,s^{-1}}
problems.proof.analysis

衝突時の速さは互いに垂直な速度成分の合成であり、三平方の定理で求める。