問題 3
正の抵抗 を一定電圧 の理想電源に並列接続し、導線抵抗を無視する。枝電流を 、全電流を 、合成抵抗を とする。(a) と を求めよ。(b) 全電力と各抵抗の電力を求めよ。(c) のとき、合成抵抗と全電流を各枝と比較せよ。 符号規約は全ての計算で一貫して用い、各量の単位をSI単位系で確認する。各設問は前の設問で得た中間結果を利用するが、物理法則は問題のモデルが成立する区間に限って適用する。最後に初期条件と予想される変化を照合し、可能であれば別の関係式や極限の場合でも検算する。 本問で使う量は設定で定義した記号で表し、各記号が距離・時間・質量・温度・抵抗などどの物理量を表すかを混同しない。数式の各項は同じ次元をもち、得られる結果は運動方向、電流方向、熱の移動方向など、設問で指定した条件に合わなければならない。 数式の変形は各段階で元の定義と照合し、途中の符号や単位を省略せず確認する。
problems.proof.stepOf
problems.proof.analysis
物理関係を式に代入し、既知量と未知量を区別する。問題の理想化仮定が適用を正当化する。