Physic Labs

ウィリアム・ヘンリー・ブラッグ

1862–1942, イングランド、カンバーランド、ウェストワード, イングランド、ロンドン

物性物理学
ノーベル物理学賞 1915

X線による結晶構造解析への貢献により、息子とともに1915年ノーベル物理学賞を受賞したイギリスの物理学者。

カンバーランドに生まれたブラッグはケンブリッジ大学で数学を学び、1886年にアデレード大学の物理学教授に就任した。1909年に英国へ戻り、リーズ、続いてロンドンで教え、X線と放射能を研究した。

息子ウィリアム・ローレンスとともにX線で結晶を調べる方法を発展させ、親子で1915年ノーベル物理学賞を受賞した。その後、王立研究所とデービー・ファラデー研究所を率い、X線結晶学を物質構造研究の手法として確立することに寄与した。

ノーベル賞受賞業績

W. H. ブラッグは「X線による結晶構造解析への貢献」により息子とともに1915年ノーベル物理学賞を受賞した。彼は回折強度を定量的に測るX線分光器 (1913年) を製作し、ローレンスとともにブラッグの法則 nλ = 2d sinθ を導出。ラウエの回折を原子配列を解く道具に変え、NaCl、ダイヤモンドなど多くの鉱物の構造を決定した。

所属機関: リーズ大学, ロンドン大学, ロンドン王立研究所

イギリス

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