ピエール=ルイ・モーペルテュイ
1698–1759, フランス王国、サン=マロ, スイス、バーゼル
解析力学
最小作用の原理を提唱し、プロイセン科学アカデミーを率いたフランスの数学者、自然哲学者、測地学者。
サン=マロに生まれたモーペルテュイは、初め軍務に就いた後、パリで数学と天文学に転じた。1736〜1737年にはフランスのラップランド測量隊に参加し、北極圏近くで子午線弧を測定した。その結果は、地球が極方向に扁平であるというニュートンの予測を支持した。
1740年代から最小作用の原理の諸形態を論じ、自然法則の統一的表現を目指した。1746年にベルリンのプロイセン科学アカデミー総裁となった。彼の原理は変分力学の発展史で重要な位置を占めるが、当初の定式化は現代のものとは異なる。
所属機関: パリ、フランス科学アカデミー, ベルリン、プロイセン科学アカデミー
フランス
