ジョゼフ=ルイ・ラグランジュ
1736–1813, サルデーニャ王国トリノ(現在のイタリア), フランス帝国パリ
解析力学
変分法とラグランジュ方程式を通じて近代解析力学の基礎を築いたイタリア系フランス人数学者・力学者。
フランス系の家にトリノで生まれたラグランジュは、若くして同地の教授となり、変分法の研究で名声を得た。1766年、フリードリヒ2世の招きでベルリンに移り、プロイセン科学アカデミーの数学研究を率いた。
1788年の『解析力学』は、力学を統一的な解析の枠組みで再構成し、とりわけ彼の名を冠する運動方程式を提示した。フランス革命後はパリで活動し、メートル法の整備に関わり、エコール・ポリテクニークで教えた。
所属機関: ベルリン、プロイセン科学アカデミー, パリ、フランス科学アカデミー
イタリア, フランス
