問題 2
1 mol の単原子理想気体は、状態 で K、 m にある。次の三段階のサイクルを行う。(1) 体積一定で から K の まで加熱する。(2) から等温膨張し、体積が2倍になった に至る。(3) 圧力一定で から に圧縮する。 J mol K、モル定積熱容量 とし、気体がする仕事を正とする。(a) 各状態の圧力を求めよ。(b) 各過程の仕事と熱を計算せよ。(c) サイクル全体で第1法則を確認せよ。
problems.proof.stepOf
problems.proof.analysis
理想気体では温度一定なら内部エネルギー変化はゼロである。 を体積で積分すると対数形の仕事となり、第1法則から を得る。
problems.proof.pitfall. 膨張仕事は正である。等温だから としてはいけない。気体は仕事分の熱を吸収する。